以前から欲しかったアイテムを購入しました。
それは「キッチンタイマー」です。
キッチンタイマーがあるとないとで、料理の手間が結構変わってきます。
「1人暮らしに必須のアイテム」とまでは言いませんが、高いものではないので、買っておいた方が生活がちょっとだけ快適になりますよ。
100均で売っているマグネット付きのキッチンタイマーがおすすめ
実際に買ったのがこちらの「キッチンタイマーMONOTONE」(グリーンオーナメント)という商品です。

100円ショップ(百均)のダイソーで、110円(税込)にて購入。
色は冷蔵庫に合わせて、グレーを選びました。
ダイソーにはこれ以外にもたくさんのキッチンタイマーが置いてあり、これでなくても良かったのですが、電池付きの商品の中から、見た目のシンプルさや表示画面のサイズをもとに選びました。
1つだけ、絶対に譲れなかった条件が「マグネット付き」というところです。
キッチンタイマーはキッチンで使うので、冷蔵庫に貼れるマグネット付きの方が絶対に良いです。
ほとんどの商品はマグネット付きではあるのですが、逆にうっかりマグネットがない商品を選んでしまわないように気を付けましょう。
実際、冷蔵庫に貼ってみました。

冷蔵庫(AQUA)のシルバーカラーとマッチして、良い感じです。計算通り。
1人暮らし男性のキッチンタイマーの使い道
ところで、このように感じた方はいないでしょうか?
「いやいや、お前大した料理しないから、キッチンタイマーなんていらないじゃん。」と。
確かに、僕が作る料理は鶏もも肉を焼いて、塩コショウか焼肉のタレ、もしくはキムチ鍋のもとで味を付ける程度です。
これらの料理には、キッチンタイマーによる細かい時間管理は必要ありません。
しかし実は、僕が普段食べているものの中に、時間を測って作るものがあるのです。
それは「インスタントラーメン」です。
インスタントラーメンなら、料理をしない1人暮らし男性でも頻繁に食べますよね。
僕の場合、テレワークのときの昼食は、90%の確率でインスタントラーメンを食べています。1食50円ぐらいなので、圧倒的にコスパが良いんです。(”パフォーマンス”については、異論は認めます)
そしてインスタントラーメンと言えば、ゆで時間が3分と相場が決まっていますよね。(最近は4分ぐらいゆでる商品も出て来ていますが。)
ちなみに僕は、ゆで時間を短めにして、麺固めで食べるのが好きです。
インスタントラーメンを作るとき、キッチンタイマーがないと、スマホのタイマー機能で時間を測ることになります。スマホは普通、キッチンに置いてないと思うので、わざわざキッチンまで移動させて、ラーメンを作り終えた後、また部屋まで持っていくのが地味に手間なのです。
スマホを移動させる時間分、麺が伸びてしまいますしね。
カップラーメンの場合は、カップにお湯を入れてから、食べる部屋で時間を測ると思うのでスマホのタイマーでもそんなに不便ではありませんが。
ということで、料理をしない1人暮らしの方でも、インスタントラーメンを食べる方であれば、キッチンタイマーは使えるのです!
キッチンタイマーは、100円ショップで安く手軽に買えて、インスタントラーメンを作る際のちょっとしたストレスを軽減してくれるという、素晴らしいアイテムです。
まだ持っていない人は、ぜひ買ってみましょう!
きっと損はしないはずです。
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