ヤマサ「旨辛キムチ鍋つゆ」で1食37円分贅沢な夕食

最近、少し贅沢な夕食を食べています。

普段は同じ献立で食べ続けている僕が新たに開発したメニューと、そのコストをご紹介しましょう。

この季節にピッタリの食べ物です。

僕が通常、夕食1食にかける食費

最初に普段のメニューの復習です。

何度かお伝えしている通り、僕が普段食べている夕食の献立と食費は下記の通りです。

メニュー食費(税抜)補足
ご飯1合 0円実家から送ってもらっている
納豆1パック 20円おかめ納豆 極小粒ミニ3
玉子1個12円
インスタント味噌汁 7円マルコメ「 生みそ汁 料亭の味 わかめ 12食 」
鶏もも肉(250g)98円
合計金額137

税込み価格だと、夕食1食にかけている食費は約150円ですね。

※水道光熱費は無視しています。

どのスーパーを利用するかにもよりますが、安いスーパーで揃えるとこんな感じです。

鶏もも肉を激安で購入していることが大きいです。

なお、コールスローを追加すると、一気に約50円食費が跳ね上がります。

ヤマサ「旨辛キムチ鍋つゆ コチュジャン仕立て」

そして最近、夕食に投入したものがこちらです。

ヤマサ「旨辛キムチ鍋つゆ コチュジャン仕立て」1000ml

ヤマサの「旨辛キムチ鍋つゆ コチュジャン仕立てです。

価格は、オーケーストアにて169円(税抜)で購入しました。

これを使うことで、簡単にキムチ鍋を作ることが出来ます。

少し肌寒い季節になってきましたので、ピッタリですよね!

僕が作っているキムチ鍋(鶏肉のみ)

「旨辛キムチ鍋つゆ」を使って僕が作っているキムチ鍋がこちら。

鶏もも肉のキムチ鍋

どうですか?おいしそうでしょう?笑

見てわかる通り、投入している具材は鶏もも肉のみです。

いつもは塩胡椒で味付けして食べている鶏もも肉と全く同じものです。

やっぱり鶏もも肉と鍋の相性はあまり良くない気もしますが(キムチ味の染み込み具合が弱い)、それでも十分美味しいです。

スープから牡蠣の旨みが感じられます。

ひろし流キムチ鍋の調理方法

(1)鶏もも肉を弱火にて、フライパンで焼きます(調味料はなし)
(2)少し火が通ったところで、鶏もも肉に箸をブスブス挿して穴をあけます
(3)引き続き、弱火で鶏もも肉を焼きます
(4)鍋に、キムチ鍋つゆ100mlと水100mlを入れ、火にかけます
(5)焼いた鶏もも肉を鍋に入れます
(6)つゆが沸騰し、味がしみ込んだと判断したら完成です

僕にしては手間がかかっております。

鶏もも肉に穴を開ける理由は、火と鍋のつゆをしみこませるためです。

お肉を厚めにカットしているので、そのような一手間をかけています。

1食分のキムチ鍋つゆの費用

上記の通り、1食に利用するキムチ鍋つゆの量は100mlです。

500ml入りで169円(税抜)なので、1食分で33.8円

税込みで37円です。

この位の金額なら、許容範囲と考えて良いでしょう。

キムチ鍋があれば、後はごはんだけでもOK

しかも、キムチ鍋があれば、納豆・玉子・味噌汁がなくても大丈夫です。

ご飯にはキムチ鍋の汁をかけて、汁かけご飯にするだけでご飯がすすみます。

そしてキムチ鍋の汁は味噌汁の代わりにもなる。

なんと、ご飯一合とキムチ鍋だけで1食が成立するのです!(栄養バランスは知りません。)

最初にまとめた食費を思い出しましょう。

・納豆1パック:20円
・玉子1個:12円
・インスタント味噌汁:7円

これらで合計39円です。

キムチ鍋つゆの費用37円が丁度チャラになります!

むしろ2円お得という結果に!

まとめ

最近、ヤマサの「旨辛キムチ鍋つゆ」を使ったキムチ鍋(具は鶏もも肉のみ)を食べています。

こちらは1食で+37円という贅沢品です。

ただし、献立から納豆や玉子・味噌汁を外した場合は、逆に少しお得になるという魔法のメニューでもあります。

調理が超簡単で、寒い季節にピッタリなので、ぜひ皆さんも真似してみて下さい。

貧乏メシ
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