うなぎ。
ウナギ。
鰻。
僕はあまり食には興味がありません。
「これが食べたい!」と思うことは少ないですし(マクドナルドを除く)、同じものを食べ続けることも苦ではありません。
それでもたまに食べたくなるのが「うなぎ」です。
特に夏になったり、「土用の丑の日」とか聞くと、ついつい食べたくなります。
※2020年の土用の丑の日は「7月21日」「8月2日(二の丑)」なのでもう終わっちゃってますが。
ちなみに、天然うなぎの本当の旬は秋から冬にかけて (10月から12月)だそうです。
夏に食べたくなるのは「夏バテ防止にうなぎでスタミナをつけよう」とか、それこそ「土用の丑の日にウナギを食べよう」とかいう宣伝を刷り込まれているためですね。
マーケティングの力は恐ろしいです。
そして僕もご多分に漏れず、最近めっちゃうなぎが食べたいです。
「うなぎが欲しいならうなぎを食べれば良いじゃない。」なんて、マリー・アントワネットのようなことを思ったあなた!うなぎって高いんです。

「ああ・・・・・・・・それにしても金が欲しいっ・・・・・・・・・・!!」
これは漫画『賭博破戒録カイジ』の第1話「行方」の1番始めのページです。
「それにしても金が欲しい」って、すばらしい言い回しですよね。
金があれば、うなぎも気軽に食べられるんですけど。
うなぎの値段
うなぎ、特にうな重をお店で食べると、僕の感覚では2,000円~5,000円かかるイメージです。
もちろん、並・上・特上のどれを選択するかによっても変わってきますが。
単品でこれだけ高額な食べ物ってあまりないですよね。
家族や恋人と食べるならまだしも、さすがに僕は自分一人でこんな高級なものを食べる勇気はありません。
それならネットで買おうかと思っても、それはそれで高い。
安めなのはこれですかねぇ。
これなら1食600円ぐらいですか。1食65gで満足できるかは不明ですが。
もしくは安さだけでいうと松屋の牛めしのおまけとしてゲットできるうなぎが最高かもしれません。
※楽天の方
こちらはタダでうなぎ80g×2が食べられるようなものですから。
普段から松屋の「牛めしの具」を買っている人は、この機会に購入するのが良いかもしれません。
「名代 宇奈とと」のうな丼は550円!
なお、お店でうなぎを食べるのであれば「名代 宇奈とと」が最強です。
「名代 宇奈とと」は東京都内、大阪府内で展開しているうなぎ料理のチェーン店です。
宇奈ととのメニューがこちら。

うな丼はなんと550円で食べられます!(テイクアウトは540円)
消費税が10%になる前は、ワンコイン500円でうなぎが食べられることで有名でした。
値上げは残念ですが、それにしても500円台でうな丼が食べられるのは激安ですよね。
うな重でも1000円台です。
ちなみに宇奈ととは、めしばな刑事タチバナの第2巻、第16ばな「うな重弁当」にも登場します。


僕も過去数回利用したことがありますが、十分美味しかったです。
コスパ最強なので、こんなご時世じゃなければ、宇奈ととに行くのも良いんですけどね。
まだ決断出来ていませんが、我慢が出来ずにうなぎを食べる可能性大です。
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