僕は元来、食への興味がない人間です。
夕食は毎晩ひたすら、下記のメニューです。
・ご飯一合
・納豆(卵の黄身入り)
・インスタント味噌汁 (卵の白身入り)
・鶏肉250g(むね肉かもも肉。仕入れ状況による)
たまに、「松屋の牛めしの具」を使って牛丼を作ったりもしますが。
そんな食生活なので、1ヶ月の食費は2万円弱と、30代独身男性としては安い方に収まっていると思います。
でも、そんな僕でも、たまには外食をすることがあるんです。
最近はコロナのせいで、会社に出社したとき、かつ、まれに同僚から誘われたときのランチぐらいしか、お店で食べることはないんですが。(3月以降だと、ランチ外食したのが3回です。)
外食の悩みとチャーハンライス
外食のときは、メニューを見て悩みます。
普通は自分が食べたいものほど、値段が高い。頭の中で、食欲と金銭欲とのせめぎあいが繰り広げられるのです。
こち亀の両さん(両津勘吉)がとても良いことを言っています。



これこそ、庶民の考えですよね。(さすがにチャーハンライスはやったことがありませんが笑)
ちなみにこの話、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の第113巻に「庶民派中川くんの巻」として掲載されているのですが、最終的に中川がぶっ壊れるので、すごく面白いのです。

僕が1食の食費にかけられる予算
そんな葛藤のある外食で、僕が1食に使える予算は1,000円です。
女性とデートするとき、友達と食べに行くときは別ですが、僕が自分一人で食べるときは、1000円を超えるメニューは、まず頼まない(頼めない)ですね。
本当は500円以内に収めたいのですが、さすがにそれだと、外出してまで食べる食事としては、満足感に欠けてしまいます。
日高屋のレバニラ炒めなんかは、超おいしくて予算内にも収まるので、個人的には最強メニューに位置付けられています。
2000円のメニューを悩まずに注文できるようになりたい
でも、本音ではもっと高いものも食べたいです。
うな重だったり、サーロインステーキだったり、お寿司だったり。(全部2000円でも足りないかも。でも安いお店ならありますよね。)
せめてメニューを見て「あ、これ食べたい。」となって金額を見たときに、2000円以内なら躊躇なく払えるようになりたいものです。

そのためにはどのくらいのお金が必要なのでしょうかね。
今の僕の予算が1000円ということは、今の2倍の年収があれば、食費2000円を気に留めなくなれるのでしょうか…。
いや、年収が2倍になっても税金のせいで手取りが2倍に増えるわけではありません。
そう考えると、今の3倍くらいの年収は欲しいところですね。
となると、年収1500万円以上ですか・・・。さすがに無理ゲー過ぎます(笑)
ということで、今日も明日も、僕は自宅で納豆ご飯を食べるのでした。
ひろし
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