ふるさと納税のワンストップ特例申請を簡単にする方法はないのか?

本日ようやく、ふるさと納税のワンストップ特例申請書の提出(ポストへの投函)が完了しました。

ワンストップ特例申請書類の提出期限は翌年の1月10日(必着)までです。

2021年度のふるさと納税の場合、2022年1月10日(月)が期限になります。

1月8日にポストに投函したのであれば、1月10日にはギリギリ間に合うでしょう。

危なかった…。

提出がここまで遅くなった原因は、もちろん僕のズボラさが一番です。

そもそもふるさと納税の返礼品を選ぶこと自体がめんどくさいと感じているので、いつも年末ギリギリに寄附を行うことになります。(2021年度は12月30日でした。)

それから年明けにワンストップ特例申請書が届くのですが、その提出もギリギリまでやらないという…。

ただ、僕が怠惰であるという点以外にもう1つ理由を挙げるなら、ワンストップ特例申請の手続きが非常に面倒ということがあると思います。

ワンストップ特例申請の手続きはなぜ面倒なのか?

ワンストップ特例申請って何であんなに面倒だと感じるのでしょうか…。

僕が思うに、ワンストップ特例申請が面倒なポイントは2点あります。

ワンストップ特例申請が面倒な理由

添付書類(マイナンバーカード等)のコピーが必要
ノリ(糊)とハサミを使う

順に解説しましょう。

添付書類(マイナンバーカード等)のコピーが必要

ワンストップ特例申請の際には、“添付書類”の提出が求められます。

マイナンバーカードやマイナンバー通知カード、免許証などのコピーです。

詳しくは次の記事も参考にして下さい。

この添付書類のコピーを取るということが非常に面倒です。

家にコピー機(プリンタ)がある場合はまだマシですが、コピー機がない場合、大抵の人はコンビニでコピーを取るのではないでしょうか?(緩い会社だと、会社でコピーする人もいるかもしれませんが。)

ひと昔前はプリンタを持っている人もいましたが(僕も大学時代は持っていました)、最近は1人暮らしで家に置いている人は少ないのではないでしょうか。

わざわざコンビニに行ってコピーを取るのは億劫ですよね。

これがまずひと手間です。

ノリ(糊)とハサミを使う

次のポイントとしては、ノリ(糊)とハサミを使って、少し工作をしないといけないという点が挙げられます。

ノリやハサミ(カッターでもOK)が必要になるのは二箇所あります。

①添付書類を所定の紙に貼り付ける
②封筒を作る

添付書類を所定の紙に貼り付ける

ワンストップ特例申請の添付書類は、なぜか所定の紙に貼り付けることが求められます。

自治体によって違いますが、今年僕が貼り付けたのはこんな紙に対してです。

ワンストップ特例申請の添付書類を貼り付ける紙

コンビニでコピーして来たマイナンバー通知カードや運転免許証をハサミで切り取って、こちらの台紙に貼り付ける必要があるのです。

いや、別にコピー機から出て来た紙をそのまま封筒に入れても問題ないと思うのですが…。

非常にめんどいです。

封筒を作る

もう1つ、こちらはノリだけですが、封筒を作る際にも必要になります。

ふるさと納税のワンストップ特例申請では、返信用の封筒は同封されておらず、代わりにA4用紙から封筒を作るケースが多いです。

宮崎県小牧市の場合はこんな感じ。(どこの自治体でも似たようなものです。)

こんな感じの紙を指定に沿って山折りしてのり付けすれば、封筒が出来上がるという寸法です。

まあこれは、封筒を買わなくて済むようにという自治体側の優しさではあります。

さすがに切手は貼りつけてくれませんけど…。

宛名を書かなくて良いというメリットはありますが、ただ、面倒くさいですよね…。

なお、このような(自分で作る)封筒を同封してくれていない自治体もありますので、その場合は、自前で封筒を用意する必要あります。

社会人になってからノリやハサミを使う機会ってあまりないためか、こういう作業が非常にストレスに感じるんですよね…。

ワンストップ特例申請を簡単にする方法はないのか?

この面倒なワンストップ特例申請手続きを簡単にする方法はないのでしょうか。

実は、ワンストップ特例申請の”添付書類“に関する作業だけは、簡単にする方法があります。

それが、オンライン申請です。

ワンストップ特例申請のオンライン申請では、添付書類の送付をネットで済ませることが出来ます。

やり方は、所定のサイトから添付書類の画像を送付するだけです。

詳細は次の記事をご覧下さい。

この方法であれば、添付書類のコピーを取ることも、ハサミやノリでコピーした書類を台紙に貼り付ける作業も必要ありません。

ただし欠点としては、ワンストップ特例申請のオンライン申請が出来る自治体が限られているということです。

ワンストップ特例申請書が送られてきたときに、オンライン申請の案内がないとアウトです。

オンライン申請の有無で寄附する自治体を選ぶわけにもいきませんし、こればっかりは運ですね。

「オンライン申請が出来たらラッキー」ぐらいの気持ちでいた方が良いです。

気を付けないといけないのは、オンライン申請が出来る場合でもワンストップ特例申請書を郵送する必要がある、という点です。

なぜか、寄附金税額控除に係る申告特例申請書」という書類だけは郵送での提出が求められます。

これが全く意味不明です。

「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」は個人番号を記入して、チェックボックス二箇所にチェックするだけの書類なのに、なぜわざわざ郵送する必要があるのか。

マイナンバーカードをオンラインで送っているのだから、セキュリティ・個人情報という観点からも、こちらもオンライン化出来るはずなのですが…。

結局このせいで、封筒を組み立てるための作業は必要になって来てしまいます。

結論

結論として、ふるさと納税のワンストップ特例申請はまだまだ面倒なままです。

添付書類のオンライン申請が出来る自治体であれば、少しだけ楽になる、程度です。

う~ん。

日本のお役所仕事だから仕方ないんですかね。

国民一律の10万円給付でさえ、あれだけの時間がかかったのですから。

国が全自治体共通のネット上で完結する仕組みを作れば良いのにと思いますけど。。

デジタル庁とか作っていても、まだまだ日本のITの未来は明るくないなと思わされました。

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