僕は現在、スマホの利用料として毎月3,278円(税込)以上のお金を支払っています。
3,278円はデータ通信量だけで、電話やSMSの利用料は別にかかるため、ここ3ヶ月の実際の利用料金はこんな感じです。
対象年月 | スマホ利用料(月額) |
---|---|
2021年12月 | 3,282円 |
2021年11月 | 3,766円 |
2021年10月 | 3,282円 |
2021年11月は電話をかけたため、500円程高くなっていますね。
スマホに毎月3,000円超というのは高いのか安いのか…。
それを判断するためには、どのようなプラン(データ通信量)に加入しているかが重要ですよね。
僕が利用しているのは、楽天モバイルの「スーパーホーダイプランS」。
こちらは既に新規申し込みを終了している、化石のように古いプランです。
「スーパーホーダイプランS」のデータ通信量
楽天モバイル「スーパーホーダイプランS」のデータ通信量は毎月2GBです。
この時点でもうダメですよね。
3年前に僕がこのプランに加入した当時は、これでも比較的優良なプランだったんです。
しかも、楽天会員(特にダイヤモンド会員)は、加入して1年目・2年目は安くなるという特典もありました。
でも今は状況が大きく変わりました。
菅首相 (当時) や武田総務相(当時)が頑張ったおかげかはわかりませんが、今は2GBで3,000円超となると、”格安スマホ”とは言い難いと感じます…。
ちなみに他のプラン(データ通信量)と費用はこのようになっています。

通信量から考えるとやはり、少し割高に感じてしまいます。
そもそも楽天モバイルの後継プランである「Rakuten UN-LIMIT VI(ラクテンアンリミットシックス)」が次の値段ですからね。

同じデータ通信量だとスーパーホーダイのどのプランと比較しても、お得になります。
楽天モバイルの「スーパーホーダイ」プランを継続する価値はあるか?
結論として、楽天モバイルの「スーパーホーダイ」を継続する価値はありません。
さっさと別の格安スマホプランに乗り換えた方が良いです。
実は僕も以前からUN-LIMITに移行したかったのですが、僕のスマホがiPhone7であり、楽天回線に対応していないことが問題でした。
ただ、そろそろiPhone7の電池の持ちが限界に来ているので、iPhone自体も新しい機種を購入して、「Rakuten UN-LIMIT VI(ラクテンアンリミットシックス)」に乗り換えることを検討しています。
もちろん、乗り換え先は楽天モバイルである必要はありません。
スーパーホーダイでドコモ回線を使っている場合などでドコモ回線を維持したい場合でも、例えば、ahamo(20GBで税込み2,970円)に乗り換えた方が料金的に圧倒的にお得です。
ということで、僕同様、未だに楽天スーパーホーダイを契約している方は、さっさと別のプランに乗り換えた方が良いと思います!
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