【2020年】冬のボーナス額面と手取り額。税金高すぎ!

2020年度冬のボーナス(賞与)が出ました。

実は約1ヶ月前、今年のボーナスがいくら貰えるかを予想しておりました。

僕の予想は次の通り。

2020年冬のボーナス予想(額面)

・20万円~25万円の間
・ピンポイントで予想するなら、22万円弱

過去実績と今年の業績・自分の成績を考慮したかなり手堅い予想のはず。

「そもそも少な過ぎじゃね?」というツッコミはあるかと思いますが、これが現実なので仕方ありません。

では、いよいよ結果発表です。

僕の2020年冬のボーナス(賞与)額は、24万円でした(額面)。

うむ。

予想より2万円程多いですが、大枠予想通りですね。

驚きも感動もない結果でした(笑)

では、ここから手取りだといくら貰えるのでしょうか。

額面24万円が、手取りだと18万円になります。

・額面:24万円
・手取り:18万円
(・税金:6万円

いや、税金高過ぎないですか・・・?

健康保険・厚生年金保険・雇用保険・社会保険・所得税。

一体どんだけ保険が必要やねん!

24万円のうち6万円ということは実に4分の1。

25%を税金で持っていかれています。

え。僕の年収でこれだけ持っていかれるんですか?計算合ってる!?

ちなみに、2019年はどうだったかと言うと。

・額面:20万円
・手取り:16万円
(・税金:4万円

税金は5分の1ですね。

去年より明らかに税金の割合が増えています。

では2020年夏のボーナスはというと・・・。

・額面:23万5千円
・手取り:19万円
(・税金:4万5千円

こちらも、税金の割合は約4分の1です。

今年の夏と比べても、税金の額が増えています。

というか、今年の夏と冬のボーナスを比べて見ると、明らかにおかしいですよね。

額面手取り
夏のボーナス(賞与)23万5千円19万円
冬のボーナス(賞与)24万円18万円

ご覧のように、夏の方が支給額が多いのに、手取り換算だと逆に少なくなっています。

税金が上がった?それともこういうものなの?

教えてえらい人!

まあ額は少ないですが、ボーナスを貰えるだけでもありがたいです。

特に今年はコロナ禍ですし。

3年前にブラック企業で働いていた時期は、ボーナスなしでしたしね。

感謝感謝。

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