残業時間マウントを取る側の心理・取られる側の気持ち

先日友人と飲んでいたときのことです。

僕が同棲した上で、婚約破棄された話をしていました。

ひろし「当時、毎日残業で帰りが21時~22時くらいで疲れてて、土曜は昼まで寝たいのに、朝から掃除機をかけられてさぁ・・・」

友人A「いや、帰りが22時とか全然遅くないからね?」

ひろし「いやいや、そっちの感覚の方がおかしいからね?」

友人B「あ~、確かになあ。」

この会話の後、驚きました。

「僕もついにこちら側に来たのか!」と。

以前の僕は完全に「オレの方が残業時間多いから!」というクソ自慢をする方の人間でした。

それが、気付いたら逆の立場になることが出来ているとは・・・。

残業時間マウントを取られる側の気持ち

初めて”残業時間マウント”を取られる立場になって感じました。

「いや、残業時間多いのは全く自慢にならないから。」
「それは誇れることじゃなくて、むしろ良くないことだからね。」

こんな風に感じて、聞いているとイラっとしますね。

しかも、僕の話の流れをぶった切る形でマウントを取られたので、なおさら気分が悪くなりました。

まあ、残業代が貰えるのであれば、プライベートの時間よりもお金稼ぎを優先したい人にとっては、残業時間が多いことは必ずしもマイナスではないとも言えるのですが・・・。

残業時間マウントを取る側の心理

ただ一方で、残業時間マウントを取る側の心理もすごくわかってしまうのです。

3年前はそっち側の人間でしたから。

改めて考えて見ると、残業時間マウントを取る理由って2つしかないと思うんです。

(1)負け惜しみ
(2)認知が歪んでいる・正常な思考が出来なくなっている

負け惜しみ

まず「残業時間が多いのは良くないこと」と自覚した上でマウントを取っているのであれば、それは負け惜しみ以外の何者でもないでしょう。

本当は自分も残業せず早く帰りたいのにそれが出来ないから、「こんなに残業してるオレすごいからね!」と、自分を正当化する発言をするしかないのでしょう。

これは立派な負け惜しみだと思います。

僕も以前はそうでした。

しかも僕は完全サービス残業だったので、より凶暴な思考になっていました。

過労死のニュースを見て「僕の方が残業してるよ。この程度で死ぬなんて、根性ねぇなぁ。」とか考えてましたからね。末期でした。

認知が歪んでいる・正常な思考が出来なくなっている

負け惜しみではなく本心から、「毎日22時まで残業することは大したことではない。」と思っているのであれば、それは認知が歪んでいると言えます。

働かされ過ぎて、正常な思考が出来なくなっていると言うことです。

だって、普通に考えたら、そんな時間まで仕事をしているなんて異常ですもん。

その辺の小学生、もしくは田舎のおばあちゃんにでも聞いてみて下さい。

「毎日22時まで仕事しているのって普通ですか?」と。

絶対に「それはおかしい。寝る時間だ。」という答えが返って来るでしょう。

小学生でもわかることがわからなくなっているのは、精神的にヤバい状態です。

自殺する前に手を打った方が良いと思います。

まとめ

残業時間でマウントを取る心境は痛い程わかるのですが、逆にマウントを取られる方の気持ちに立ってみると、それは哀れな姿以外の何者でもありません。

自分の残業時間が多いことが辛いのであれば、「お前の残業時間なんて大したことないよ。」というのではなく、「残業は疲れるよね。実は僕ももっと残業時間が多くてさ~」という良い方にした方が、聞く側の人間に不快感を与えずにすみそうです。

気を付けましょう。

ひろしです
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