Gmailアドレスにこんなメールが届いていました。
タイトル:ふるさと納税サイト「ふるなび」Amazonギフト券 コード発行可能金額のお知らせ
Amazonギフト券 コードの発行可能金額をお知らせいたします。
▼2020年07月21日時点での発行可能金額
差出人「ふるさと納税サイト「ふるなび」通信」
2,030円分
(2020年07月に失効する金額:0円分)
(2020年08月に失効する金額:2,030円分)
む、何だこれは?
よくわからないけど、なんとなく良い情報な気がする。
そう、これは昨年末に「ふるなび」でふるさと納税を行った際に、プレゼントされたAmazonギフト券に関する情報でした。
ふるさと納税サイト「ふるなび」では、ふるさと納税を行ったりレビューを書いたりすることでAmazonギフト券がプレゼントされます。
僕は昨年末に「ふるなび」でふるさと納税を行っていたので、Amazonギフト券2030円分をゲット出来ていたのですね。
それをすっかり忘れていたので、「ふるなび」が「もうすぐ期限切れますよ~」とリマインドしてくれたわけです。これはすごく親切!
「ふるなび」のAmazonギフト券コード取得期間
「ふるなび」では、ふるさと納税を行ったタイミングとAmazonギフト券コードが発行可能になるタイミングに、若干のタイムラグがあります。

この表のように、ふるさと納税を行った翌々月下旬にならないと、Amazonギフト券コードが発行出来ないのです。
なので、僕もその存在をすっかり忘れていました。(発行可能になったタイミングでメール通知が届いてはいたのですが、完全にスルーしてしまっていました。)
「ふるなび」のAmazonギフト券の発行期限に注意
ふるなびのAmazonギフト券コードは、取得可能になった日(取得開始日)から半年間で失効してしまいます。

せっかくもらえたAmazonギフト券を失効させてしまっては何の意味もありません。
この点には注意が必要ですね。僕も今回のメールが来て初めて知ったわけですが(笑)
でも、「ふるなび」がきっちりとリマインドメールを送ってくれるので、その点は少し安心です。
早速Amazonギフト券コードを発行してみた
というわけで、来月失効してしまう前に、Amazonギフト券コードを発行することにしました。
発行は「たまるモール by ふるなび」というページから行います。

確認すると、確かに2019年12月寄附に対して、2030円分のAmazonギフト券コードが発行可能になっています。
ここから「本人認証をして発行する」を押して、発行していきます。
①本人認証ではまず、登録アドレス宛にメールが送信されるので、記載されているURLをクリックします。

②続いて電話番号認証です。登録した電話番号宛に確認コードが送信されるので、その情報を入力し、送信します。

③これで本人認証(本人確認)は完了です。次は「発行可能額に進む」をクリック。

④前回は「本人認証をして発行する」だったボタンが「Amazonギフト券コードを発行する」に変わっているのがわかります。ここをクリックします。

⑤これでAmazonギフト券コードの発行が完了です。メールにコードが届いているようです。

⑥メールを確認すると、しっかりとAmazonギフト券番号が届いていました。

あとはAmazon側でギフト券番号を入力してやれば、完了です!

上記はAmazonのページですが、しっかりと2,030円がチャージされました!
なお、Amazonギフト券の有効期限は、登録した日から10年間です。
今回は「2030/07/23」なので、余裕で使い切れます(笑)
Amazonギフト券はKindleの購入にも利用できるので、『1日外出録ハンチョウ』の続きの巻の購入に充てたいと思います!3冊買えますね。
いや~、嬉しい臨時収入でした。
2020年コロナ禍のふるさと納税は、ご当地グルメに注目!
「ふるなび」でふるさと納税を行うと、忘れた頃にAmazonギフト券が貰えるのは、ちょっとお得な気分になれます。
今年もぜひ、「ふるなび」を使ってふるさと納税をしたいと思います。
昨年は家電で攻めましたが、今年は何の返礼品を貰うか悩みますね~。
今年は新型コロナウイルスのせいで帰省出来ないし、ふるさとの食材を貰うのはありかもしれません。あるいは、旅行したい土地の食べ物(ご当地グルメ)ゲットして、プチ旅行気分を味わうのも良いですね。GoToトラベルより安全ですし!
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