明日、2020年7月22日(水)は給料日です。
一般的な会社は月末締め・翌月25日払いなので、僕以外にも、明日が給料日の方が多いと思います。
22日が給料日って、少し珍しいですよね。
今回25日が土曜、かつ、木金が祝日なので、実際の給料日(25日)よりも3日も前倒しで給料が支給されます。
9月のシルバーウィークだったり、平成天皇の誕生日(12月23日)と25日(日)が重なったりするタイミングではちらほら起こっていたのですが、7月22日が給料日というのはあまり記憶にありません。
そこから、給料日について思うところがありましたので、まとめておきます。
給料日は何曜日がベストか?
結論から言うと、僕は月曜日がベストだと考えます。
※ここでは、祝日がない普通の月の前提で話しています。つまり月~金が平日で、土日が休日の前提です。
ではなぜ月曜日が良いかと言うと、給料が入ってすぐにお金を使う可能性が低いからです。
ちょっと言い回しがややこしくなってしまいました。
わかりやすくするために逆に言うと、金曜日に給料が入ると金土日で使ってしまう可能性が高い、ということです。
僕の場合、平日はお金を使うタイミングがほとんどないです。(せいぜい食費ぐらい。)
まとまったお金を使うとなると、金・土・日に友達と飲んだり遊んだりすることが多かったです。(最近は新型コロナウイルスのせいで、そんな機会もありませんが。)
なので、金曜日が給料日だと、入って来たお金がすぐに消えてしまう感覚がありました。
一方、25日の給料日が月曜日の場合、少なくとも29日(金)までは、お金がほとんど手元に残っているのです!たった数日ですが、この差は大きいです。
僕が貯金体質になる前、5年ぐらい前は、貯金をほとんどせず、給料はあるだけ使ってしまっていました。そのときは、指折り給料日が来るのを数え、給料が入ると金土日で1~2万円は使う生活でした。
そんな中で、給料日の後、「5日間お金を使っていない」という安心感は大きいものがありました。
給料の前倒し支給は嬉しいか?
今回のように、25日が土日、あるいは祝日と重なって、給料が25日より前倒しで支払われるのは、喜ばしいことなのでしょうか?
もう、おわかりですよね。
給料の前倒し支給は嬉しくありません。
理由はやっぱり、給料がすぐに消えてしまう可能性が高いからです。
例えば今月のように、22日に給料を手にした場合、浪費癖のある人であれば、22日・23日でパーッと使っちゃうかもしれません。
そうすると、本来給料を満額受け取るべき25日には、手元にあるお金がかなり目減りしてしまっている、なんていうことも起こりえます。
したがって、給料は正確に、25日に支給される方が望ましいのです。
まとめ
まとめると、給料日は25日の月曜日がベストです。
このタイミングで給料を受け取れば、入ってすぐに散財する可能性は低いと考えられます。
ただ今回の話は、以前の僕のように、毎月ギリギリでやり繰りする自転車操業生活を送っていない場合は、あまり関係ない話かもしれませんけどね。
それに、キャッシュレスで支払いを行っていれば、給料日よりクレジットカードの締め日の方が気になるかもしれません。
まあ1つの考え方として、参考にしていただければ幸いです。
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