ようやくボーナス(賞与)が出ました。
ボーナスの支給日は6月30日が多いので、うちの会社は少し遅めですね。
でも、今年も無事にボーナスが貰えてよかったです。
こんなご時世ですし、例年より一層感謝です。
ひろしの2020年夏ボーナス(夏季賞与)支給額
気になるボーナスの支給額は・・・23万6,400円!(額面)
うん、想定内の金額です。
以前の記事に書いたことがありますが、僕の会社はボーナスが圧倒的に少ないです。
今回の支給額も、新型コロナウイルスの影響を受けたわけではなく、むしろ去年よりもアップしています。個人的には20%以上、会社平均でも10%以上、2019年夏より支給額が増えています。
なので一般的に見たら低い額ですが、悲壮感はありません。
それに僕は転職前、零細ベンチャー企業で働いていたときには、ボーナスはありませんでしたから。その頃と比べると、貰えるだけでも本当にありがたいです。
大手・中小・公務員のボーナス平均支給額
そうは言ってもやはり、他人がどれくらいのボーナスをもらっているかは気になるものです。
一覧表
下記のサイトに金額が記載されていたので、僕の方で表にまとめてみました。
大手企業・中小企業・公務員、それぞれのボーナス事情(2020年夏)
平均金額 | 前年比 | |
---|---|---|
大手企業 | 92万5,947円 | -6.0% |
中小企業 | 34万6,480円 | -9.2% |
公務員 | 74万499円 | +̟0.6% |
ひろし | 23万6,400円 | +23.7% |
こうしてみると、大企業の強さと公務員の安定感が際立ちますね。
ボーナスで70万円とか90万円なんて、うらやましい・・・。
一方で中小企業は35万円程度ということで、やはりガクッと下がっています。前年比で見てもかなり落ち込んでしまっていますね。
この前年比を維持すると・・・
さて、表にしてみると、「ひろし」の金額が悲しすぎるので、楽しくなるシミュレーションをしてみました。
「今年と同じ伸び率(前年比)で推移すると、いつ頃僕のボーナスが他を逆転出来るか?」というものです。下記のグラフをご覧ください。

細かいですが、わかりますか?
どんどんと支給額が下がっていく大企業・中小企業や、ほぼ横ばいの公務員を尻目に、僕の支給額は毎年23%以上増えていくので、2025年にはトップに立ちます。
そして、その後も一気に差を広げ、2029年にはひろしのボーナス支給額はほぼ200万円に到達するのでした。
・・・。
すみません、悲しい妄想です。
実際は僕のボーナスは同じように増え続けるとは思えないですし、逆に他の会社もコロナの影響が落ち着けば今年ほど下がらず、むしろ上がっていくはずですからね。
ちょっとやってみたかっただけです。
両さんのボーナス
おまけですが、以前まとめた両津勘吉のボーナス額の記事も、良かったらお読み下さい。
警察官としても手取り83万円を稼ぎ、別の年には副業(寿司屋)のボーナスで300万円を手にしています。う~ん、すごい。
まとめ
僕の2020年夏のボーナスの支給金額は23万6,400円でした。
他の会社や公務員と比べるとかなり少ない金額ですが、昨年よりも増えていますし、個人的には、満足とは言えないまでも、ありがたいと思っています。
このまま少しずつでも、毎年増えてくれると良いのですが・・・。
今回入ったボーナスはそのまま貯金に回したいところなのですが、実は今考え中の”大きな出費”があり、それで消えてしまうかもしれません。
決まった場合は、別途ブログで報告させていただきます!
コメント