本日のランチは豪華なものでした。
いつものインスタントラーメンに比べ、お金も時間も掛かっています。
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僕が食べたのは、カップ焼きそばです。
先日実家からお米を送ってもらったときに、一緒に入れてくれていました。
しかし、ただカップ焼きそばをそのまま食べたわけではありません。
ある食材を「ちょい足し」することで、ワンランク上の焼きそばに進化させることが出来ました。
カップ焼きそばに「ちょい足し」をおすすめする食材
僕がカップ焼きそばに「ちょい足し」したのは、目玉焼きです!
珍しくもなくて拍子抜けしましたか?
でも僕的には初めてのチャレンジだったんです。
結果をご覧下さい。
めっちゃうまそうじゃないですか?
B級グルメとして名高い、あの横手焼きそばを完全再現していますね!(食べたことないですけど)
焼きそばをまずは普通に、途中からマヨネーズをかけて、そして最後に目玉焼きの黄身をつけながら食べるという方法で、途中で味変させて3段階の味が楽しめます。
とっても美味でした。
それにこれなら、食材の原価としては卵1個だけですからね。
作る手間は少々発生しますが、15円程度で満足感が大きく上がるので、おすすめです。
ちなみに僕は、目玉焼きには塩コショウ派です。目玉焼き単体で食べるときは、目玉は固焼きにしますが、今回は黄身と麺のハーモニーを味わいたかったので半熟です。
マンガ『1日外出録ハンチョウ』のちょい足しアレンジレシピ
最後にもう1つ、ご紹介しましょう。
僕の大好きな漫画『1日外出録ハンチョウ』では、ハンチョウは深夜にコンビニでドカ買いし、「日清焼そばU.F.O.+明太子ポテトサラダ+味付きゆで卵」という、凶暴なアレンジ焼きそばを完成させています。
(『1日外出録ハンチョウ』第6巻第44話「暴徒」より。)
これはこれでとってもおいしそうですね。
結構お金が掛かっていると思いますが。
深夜に読むと飯テロです。
みなさんもぜひ、カップ焼きそばをアレンジして楽しみましょう!
ひろし
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