僕は週末に、近所のお肉が激安なスーパーで、肉を買いだめします。
平日の晩御飯は、毎晩その肉を焼いて塩コショウで味付けして食べているわけですが、たまにお肉のストックが尽きてしまうことがあります。
土日が雨だったり、なんとなくスーパーに行くのが億劫だったりして、買い出しをさぼっちゃったケースですね。
そういうときは、家にストックしてある食料で凌ぐことになるのですが、食べるものは大体決まっていて、松屋「牛めしの具」か、カレーです。
牛めしもカレーも、他にお米さえあれば1品料理として完成するので、とても便利なんです。
というわけで今週は、今日でカレー3連投となりました。
ただ、カレーに関しては少し飽きないための工夫をしています。
その工夫とは、3種類のカレーを使い分けること。
本日は実際に僕が食べている、おすすめのカレーを3つ紹介いたします。
いずれも、安いスーパーで買えば1食100円以内で購入可能です。
いなば「タイカレー」(「チキンとタイカレー」)
まず1つ目のカレー。
これはあまりにも有名でしょう。
いなばのタイカレーです。

カレーの缶詰というのが斬新ですよね。
いなばのタイカレーにも色々種類がありますが、僕が買っているのは「チキンとタイカレー」です。
近所のオーケーストアに売っている中では一番辛くて好みです。
オーケーストアでは1個89円(税抜)で購入出来ます。内容量は115g。
当初は100円ローソンで買えるということでも話題になりました。
そして、いなばのタイカレーを一躍有名にさせたのは、めしばな刑事タチバナでしょう。



こちらは『めしばな刑事タチバナ』5巻、第54ばな「タイカレー缶詰」に収録されています。
当時は上記の通り、「ツナとタイカレー」しかなかったのですが、現在はバリエーションが増えています。
逆に「ツナとタイカレー」のグリーン(めしばな刑事では「やや辛め」)は味がすごく好みだったのですが、なぜかここ数年、スーパーやコンビニで売らなくなっています。
Amazonや楽天だと買えるんですけどね。
ハウス食品「咖喱屋キーマカレー」
続いてのおすすめが、ハウス食品の「咖喱屋キーマカレー」です。

咖喱屋のお世話になっている独身男性は多いのではないでしょうか。
150g入りでお値段はオーケーストアで75円(税抜)というさすがの安さ!
個人的に、(咖喱屋に限らず)キーマカレーが大好きなんです。
レトルトのカレーだとどうしても具(特に肉)が少なくて食べ応えがなかったりしますが、キーマカレーだと肉がゴロゴロしているので、お肉を食べているという満足感があります。
本当は「咖喱屋黒旨キーマカレー <辛口>」の方が、辛くて好みなのですが、オーケーストアに置いていないので、中辛で我慢しています。
その代わり、ガラムマサラを投入して自分で辛くしています。
日本ハム「レストラン仕様カレー(辛口)」
最後にご紹介したいのが、日本ハム「レストラン仕様カレー(辛口)」です。

これ、最近スーパーでよく見かけますよね。
1袋170g×4袋で、大体398円(税抜)ぐらいで売っています。
オーケーストアだともっと安かったですが、正確な金額は忘れました。
こちら、パッケージにも書いてある通り、「フルーティー」な味わいです。
うまく説明できないのですが、確かにフルーティーで、他のレトルトカレーより1段味が深い気がします。安いレトルトカレーって淡泊ですぐ飽きるのですが、こちらはそういう要素が少ない。
辛さは少し控えめです。
なのでこちらも、ガラムマサラで好みの辛さに整えると、よりグッドです。
ココ壱が好きな人は、とび辛スパイスを常備しておいても良いですね。
まとめ
僕が100円以内で購入しているカレーは下記の3つです。
・いなば食品「チキンとタイカレー」(115g):89円(税抜)
・ハウス食品「咖喱屋キーマカレー(中辛)」(150g):75円(税抜)
・日本ハム「レストラン仕様カレー(辛口)」(170g):100円ぐらい
※日ハムカレー以外はオーケーストア価格
一口に「カレー」といっても、色んな種類を使い分ければ飽きも来ないです。
こんなバリエーションあるカレー達が100円以内で買えるなんて、日本に生まれて良かったです!
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