2021年資産増減のまとめ

2022年に入ったので、昨年度の資産増についてまとめておきたいと思います。

2021年の1年間で、資産がどのように増減したのか、分類別に報告します。

昨年報告した内容(2020年の資産増減)はこちらです。

そこから資産はどのように推移したのでしょうか。

ひろしの2021年の年間資産増減表

2020年12月末の報告と、2021年12月末の報告を比較し、増減を表にまとめました。

2020年12月2021年12月資産増減
貯金464万円505万円+41万円
投資信託218万円400万円+182万円
確定拠出年金47万円90万円+43万円
暗号資産16万円137.3万円+121.3万円
借金-57.5万円-42.5万円+15万円
合計687.5万円1089.8万円+402.3万円

結果としては、2021年の1年間で、402万円資産を増やすことが出来ました。

手取りが約560万円で、そのうち110万円ぐらいが家賃支払いで消え、その他水道光熱費や食費など諸々の固定費もかかることを考えると、400万円増やせたというのは上々だと考えます。

貯金があまり増えていないのは、暗号資産(仮想通貨)に突っ込んだのが大きいです。

結果大暴落に巻き込まれて溶かしてしまっているんですけどね。

しかも最近さらに暴落していますし…。

逆に投資信託・確定拠出年金に関しては、積立額を大きく上回る評価額増になっています。

投資信託は2021年8月までは毎月8万円、9月から毎月10万円を積み立てる形にしているので、2021年全体では104万円(8×8+10×4)なので、184万円増というのは素晴らしいですね。

これは過去の積立て分に対しても複利で増えているということだと思います。

2022年もこの調子で、最低400万円を目標に資産を増やしたいと思います。

おかげさまで収入が増えたおかげで、2021年は2020年程、細かい節約をしなくても過ごせるようになりました。

大きな生活環境の変化がない限り、2022年も大丈夫だと思います。

引き続き、頑張っていきます。

ひろし

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