自分のお金の流れを把握しておくことはとても重要です。
どれくらいの収入があり、いくらぐらい使ったのか、そしていくら資産が増減しているのか・・・。
そこで今回、2020年に僕の資産がどのくらい増減したのかをまとめておきます。
なお、半年経過時点(2020年6月末)時点では、資産を約110万円増やすことが出来ておりました。
そこから資産はどのように推移したのでしょうか。
ひろしの2020年の年間資産増減表
毎月月末に資産報告を行っているので、まとめるのは簡単です。
2019年12月末の報告と、2020年12月末の報告を比較し、増減を表にまとめました。
2019年12月 | 2020年12月 | 資産増減 | |
---|---|---|---|
貯金 | 320万円 | 464万円 | +144万円 |
投資信託 | 79万円 | 218万円 | +139万円 |
確定拠出年金 | 16.5万円 | 47万円 | +30.5万円 |
ビットコイン | 4.5万円 | 16万円 | +11.5万円 |
借金 | -72.5万円 | -57.5万円 | +15万円 |
合計 | 347.5万円 | 687.5万円 | +340万円 |
結果として、2020年の1年間で、340万円資産を増やすことが出来ました。
これは僕にとってはかなり良い成果です。
下半期だけで200万円以上、増やすことが出来たということですね。
ただし、1つだけ注意が必要なポイントがあります。
それは今ある貯金のうち、20万円近くは次回のクレジットカード引落しで消えてしまうということ。
なので実質は、トータルで320万円増ということでしょうか。
それでも毎月26万円以上資産が増えているということになりますので、やはり僕にとってはかなり頑張った方だと思います。
毎年このぐらいのペースで資産を増やすことが出来れば、ひとまずの目標である2000万円も約6年で達成出来るという計算です。
素晴らしい。
・・・ただ、2020年は正直、出来過ぎだったと思います。
次回の記事では、僕がなぜ340万円の資産増に至ったかを検証したいと思います。
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