本日、ようやく新型コロナワクチンの2回目の接種を終えました。
日本では既に65%以上が”必要回数のワクチン接種を完了”しているということなので、僕は遅かった方ですね。予約が取れなかったのだから仕方ありません。
中小企業である僕の会社では、職域接種なんてやってくれませんでしたしね。
ちなみに、僕が打ったのはファイザー社製のワクチンです。
コロナワクチン副反応への準備・対策
新型コロナワクチンと言えば、怖いのは副反応です。
僕の知り合いでも、39度の熱が出たという人がちらほらいて、結構心配しています。
モデルナの方が副反応が出やすいと聞くので、ファイザーを打った僕は少しだけ気が楽ですが。
一応、副反応に備えて少しだけ準備をしました。
①ポカリスエットを飲む
ポカリスエットをたくさん飲んだら楽だったという話をネットで見ました。
僕は昔から風邪をひいたときにはポカリスエットとリポビタンDで治すことにしています。
また、タイだかインドネシアだか忘れましたが、アジアのどこかの国ではポカリスエットが薬として扱われているという話も聞いたことがあります。
うん、ポカリスエットがコロナワクチンの副反応に効くというのは信憑性が高い!
(個人の考えです。)
僕はワクチン接種前に駅の自販機でポカリスエット500mlを購入。
ワクチン接種前に200ml、接種後に300mlを飲みました。
また、冷蔵庫には1.5リットルのペットボトルを冷やしています。
②解熱・鎮痛剤(カロナール錠200)を購入
また、ワクチンを接種した病院で、希望者に解熱・鎮痛剤を処方してくれていたので、購入することにしました。「カロナール錠200」という薬です。
熱を下げたり、痛みをやわらげるお薬です。
1回に2錠服用して下さい。
連続時は6時間以上時間を空けて服用して下さい。
これを6錠で500円。
まあ500円で楽になれるんだったら、無駄になっても良いから購入するべきでしょう。
市販薬だと「ロキソニン」が効くという話も聞きましたね。
③日高屋の「ニラレバ炒め定食」を食う
最後の対策として、晩御飯に日高屋でニラレバ炒め定食(税込み680円)を食べました。
普段質素な食事しかしていない僕にとって、日高屋のニラレバ炒め定食はご馳走です。
そしてなぜか僕はニラレバ炒め定食にはものすごく栄養があると思っており(ほとんどレバーのイメージだと思います)、大事なイベントのときにはこれを食べることにしているんです。
IPAの資格試験を受ける前日だったり、今回のように栄養を付けておきたいときなどですね。
これで普段より体力がアップしているはず。
そして仮に体調が悪くなって食欲がなくて何も食べなくても、レバニラの栄養がなんとか身体をもたせてくれるはず…。
ワクチン接種(2回目)5時間後の体調
本日15時にワクチンを接種したので、現在約5時間が経過しています。
体調はというと、全く問題ありません。
腕を動かしたり触ったときに、注射した患部が少し痛いぐらいです。
病院にもらった資料に下記の症状が出る可能性があると記載されているのですが、痛み以外は全くない状況です。
- 痛み
- 腫れ
- 頭痛
- 筋肉痛
- 関節痛
- 下痢
- 疲労・寒気・発熱
副反応が出るのはいつから?
ただ、コロナワクチンの副反応が出るのは8時間後と聞いたことがあります。
また、1日経ってから来たという人もいますし、コロナワクチン接種の何時間後に副反応が出るかは人によって違うようですね。
少なくとも、5時間しか経っていない僕はまだまだこれからだと思います。
怖い。
ワクチン接種1回目の副反応
ちなみに1回目の接種の際は、ほとんど副反応が出ませんでした。
やはり注射した患部が筋肉痛っぽくなった程度です。
1回目はその程度で済む人が多いですよね。
というわけで、現状副反応はほとんど出ていませんし、僕の中で思いつく対策は出来ているはずです。
ただし、十中八九これから辛くなってくると思いますので、ゲームでもしながら安静にして様子を見ます。
明日は有給休暇を取ったのでゆっくり休みます!
(コロナワクチン休暇などという素晴らしい制度はうちの会社にはありません。)
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