昨年末に12月の給料を受け取り、2019年度の給料が全て出揃ったので、
年収がいくらになるか計算してみました。
結果としては、550万円程度でした。
※去年は1月~5月まで残業が多かったので、その期間の給料が少し多めです。
今年はもう少し下がってしまうことが予想されます。
ただし、役職手当がもらえるので、その分でどれだけカバー出来るかですね。
▼役職手当の金額はこちら
昇進の話をいただきました
ちなみに、上記の年収の中には、投資の利益は含めていません。
といっても、確定申告をする必要がないくらいの、微々たる利益です。
来年以降は、投資でももっと稼げるようになりたいものです。
転職前との比較
ここで、転職前と比べて年収(給料)が上がっているのかどうか、考えてみました。
僕は2018年の途中で転職したため、2018年の年収は、
転職前と転職後の会社のものが混じっている状況でした。
そこで、2017年の年収と2019年の年収を比較します。
・2019年・・・約550万円
・2017年・・・約420万円
というわけで、転職後の圧勝でした。
転職によって、約130万円年収が上がったということになります。(月平均10万円以上!)
実は、毎月のベースとなる給料は、転職前後であまり変わりません。
ただ、以前の会社が年俸制という名のサービス残業制&ボーナスなしだったのに対して、
今の会社は残業代は満額支給、ボーナスも雀の涙ですが、夏冬2回支給されます。
▼参考
・残業代という禁断の果実
・【報告】冬のボーナスが出ました
あとは資格取得した際の報奨金だったりと、細かい部分で大きな差になっているのです。
しかも、転職前より勤務時間はグッと減っていますからね。
(転職前はサービス残業の嵐。土日に出社することもあり。)
転職するかどうかすごく迷いましたし、転職活動はなかなか大変でしたが、
結果的に、転職して大正解でした。
僕が転職活動に利用したサイト
参考までに、僕が転職活動に利用したサイトは「doda(デューダ)」です。
たまたま気になる求人が載っていたというのが大きいのですが、
エージェントが色々アドバイスをしてくれて、活動を進める上でとても助かりました。
転職を迷っている方は、まずは登録だけしてみることをお勧めします。

登録して色々案内が届いたり、どんな求人があるのかを眺めていると、
自然と転職に対するモチベーションが上がってきますよ。
それで本当に転職したくなったら、勢いで転職しちゃえば良いと思います。
※結果に対する保証は出来ません。自己責任でお願いします。
僕自身は本当に、転職して良かったと心から感じています。
コメント