ついにふるさと納税の返礼品である「エゾバフンウニ」が届きました。
昨年末に北海道紋別市に寄付してから3ヶ月ちょっと待って、ようやくです。
寄附をしたのが2020年12月25日で、その時点で「年内発送の受付は終了いたしました。1月中旬以降のお届けとなります。」と記載されていたので、時間がかかるのはわかっていました。
でも2月になっても届かないので、もしや発送を忘れられているのではないかと若干ハラハラしていましたが、さすがにそんなことはなかったですね。良かったです。
北海道紋別市「生うに」(エゾバフンウニ)
届いたのは、北海道紋別市のマルカイチ水産株式会社の「生うに」(エゾバフンウニ)です。

100gなので量的には多くはないのですが、蓋を開けるとウニが敷き詰められているのは気持ちが良いです。普段の僕は、100gのウニを一度に目にする機会がないので。

とても良い色ですね。食欲をそそります!
北海道紋別市「生うに」(エゾバフンウニ)の原産地
ちなみにちょっと気になる点が1つ。
北海道紋別市の「生うに」(エゾバフンウニ)の原料原産地がロシアになっています。

日本の北海道紋別市じゃないんですね・・・。
一度ロシアで引き揚げたウニを輸入しているということでしょうか?
EEZ(排他的経済水域)を跨いでいるだけで、地理的にはほとんど変わらないんだと思いますが、鮮度的にも”ふるさと納税”の主旨的にも、ちょっとだけ残念な気持ちになりました。
北海道紋別市「生うに」(エゾバフンウニ)の賞味期限
こちらのエゾバフンウニですが、賞味期限が短い点には注意が必要です。
僕のマンション(東京都)に届いたのが、2021年3月7日(土)。
賞味期限は2021年3月10日(水)なので、3~4日以内に食べないといけません。
100gなので量的に食べ切ること自体は問題ないのですが、ふるさと納税の場合、届く日をコントロールしづらいので、気を付けないといけませんね。
僕は偶然、3月9日に有給を取得するので、その日にウニを食べる予定です。
ウニの美味しい食べ方って何がベストなんでしょうかね?
ご飯と海苔・醤油・わさびを使ってお寿司みたいにして食べるのも良いです。
もしくはお酒を飲みながら、そのままチビチビとつまむのも素敵です。
そうすると、ウニに合うお酒が欲しくなりますが、やっぱり日本酒が合うのでしょうか?
こうやって色々考えるのも楽しいですね。
ふるさと納税は基本「形に残るものを選ぶ」派の僕ですが、たまにはこういう普段手が出せない食べ物を選んでみるのも悪くないと感じました。
なお、北海道紋別市のふるさと納税では、「オホーツク産ホタテ」が圧倒的一番人気です。
楽天ふるさと納税の総合ランキング5位、魚介類・水産加工品ランキング1位にランクインしている程なので、こちらも気になりますね。
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