2021年2月の電気代(東京電力・都内1K・1人暮らし)

2021年2月分(2021年1月6日~2021年2月5日)の電気代が確定しました。

1月~2月は寒さのピーク=電気代のピークなので、気になっていたので、報告します。

ひろしの電力利用環境

金額をお伝えする前に、僕の環境や契約などをまとめておきます。

・電力事業者:東京電力(TEPCO)
・契約プラン:スタンダードS
・住み:都内
・部屋の間取り:1K
1人暮らし
・出社頻度:週1で会社出社(週4はテレワークのため、自宅の電気を使用)

昨年「楽天でんき」や「エルピオでんき」への乗り換えも検討しましたが、なんだかんだ、東京電力(TEPCO)の契約を惰性で続けています。

2021年2月分の電気代

本題の僕の2021年2月分(2021年1月6日~2021年2月5日)の電気代は5,378円でした。

消費電力は223kワットです。

2021年2月分(2021年1月6日~2021年2月5日)の電気代(東京電力(TEPCO))

5,000円を超えていると考えると、ちと高い感覚ですね。

ちなみに昨年2020年2月の電気代は174kwhで4,807円でした。テレワークの分なのか、昨年より電気の使用量が増えてしまっているようです。

ただ、2021年1月に、こんな話題で盛り上がっていたのを覚えていますでしょうか?

SNSには「電気料金10万円いくかも」と悲鳴も…寒波で思わぬ影響、「新電力」「市場連動型プラン」って何?

要点はこんな感じです。

・全国的な電力不足で、日本卸電力取引所(JPEX)の取引価格が急騰している(10倍以上)
・市場連動型プランを契約している人は、電気代が爆増することになる

僕は市場連動型プランではないのでまあ大丈夫だろうと思っていたのですが、とりあえずは、そこまで高い金額になっていないようで安心しました。

ただし上記の記事の中に、気になる記載もあります。

東京電力などのいわゆる大手電力のベーシックなプランの場合、LNGなどの燃料費が反映されるのは先になるということ、3カ月平均のコストを上乗せする形になることなどから、急に料金が2倍3倍になるようなことはないとみられています。

東京電力の燃料調整費も、今後高くなっていくのかもしれません。

1人暮らしの平均的な電気代

参考に、1人暮らし男性の平均的な電気代も調べてみました。

参考サイト:一人暮らしの平均的な電気代 夏・冬は電気代が上がる!?

それによると、関東地方の2019年1~3月の電気代平均額は5,350円とのことです。

時期電気代平均額
2018年10〜12月3,824円
2019年1〜3月5,350円
2019年4〜6月3,920円
2019年7〜9月3,787円

僕が今月5,378円なので、まさに平均的な金額ということになります。

テレワークということを考えると、実際は平均よりは節約していると思いたいですが…。

ここ最近は比較的暖かい気がしますし、暖房を点けずに過ごせている日も多いです。

今月が、今冬の電気代のピークであって欲しいものです。

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