本日、スーパーで無性に食べたくなったものがありました。
それはコロッケ!
コロッケが食べたいと思う事なんて1年に1回もないのですが、総菜コーナーで見かけたとき、なぜかめちゃめちゃおいしそうに見えたのです。
それに安いです。
コロッケって素材がほぼジャガイモだからなのか、安いですよね。
そのスーパーでは、4個入りで128円でした。
これなら予算的にも十分手が出せる値段です。
「これをチビチビ食べながら缶チューハイを飲んだらさぞうまかろう」
そんなことを考えました。
まるで焼き鳥を欲しがるカイジのよう。

どうでも良いですが、カイジの焼き鳥を食べるときの擬音「うし・・・うし・・・」は大発明だと思います。
コロッケソース問題
ただ、コロッケを買おうとすると1つだけ問題が。
僕の家にはソースがありません。
そうです、普段ソースを食する機会のない僕はソースを常備しておりません。
調味料は砂糖・塩・塩コショウ・醤油・ガラムマサラ・マヨネーズ・にんにくチューブ程度。
醤油で何とかいけるか・・・?
否。
やっぱりコロッケはソースで食べたい。
かと言って、このスーパーでソースを買うかと言われると、この1食のためにソースを買うのは違う気がします。次に使うのがいつになるか、皆目見当もつきませんし。
総菜コーナーでコロッケを眺めながら固まるおっさん、ひろし。
(どうする?諦める?)
そんなとき、まさに天啓。圧倒的閃きが僕の脳裏に。
(そうだ、「ほっともっと」のソースがあるんじゃないか!?)
「ほっともっと」というのはもちろん、あの有名な持ち帰り弁当のお店、いわゆるほか弁屋さんです。
僕は今年の2月~3月頃、テレワークビギナーだったタイミングでは、毎日のお昼を「ほっともっと」ののり弁で済ましていました。(今はそのお金すら出し惜しみ、インスタントラーメンに移行。)
そして上記の記事にもチラッと書きましたが、僕はのり弁には醤油派なので、のり弁についてくるソースは使わず、家にある醤油をかけて、のり弁を楽しんでいたのです。
のり弁には醤油かソースか?
なお、のり弁には醤油なのかソースなのかという問題に関しては、めしばな刑事タチバナの第5巻に収録されている「ほか弁ウォーズ」という話に鋭い分析・考察があります。


ほっともっとで「ソースを醤油に換えて下さい。」と頼むという裏技についても、この漫画で学びました。(僕は家の醤油を使うので、敢えて交換はしてもらいませんでしたが。)
名作なのでぜひ、読んでみることをおすすめします。
ほっともっと「のり弁」ソースの消費期限
本題に戻りましょう。
3月頃にほっともっとののり弁を買ったとき、貧乏性の僕は使わなかったソースを捨てずに保存していたことを思い出したのです。
これはいける。
ほっともっとのソースを使えば、コロッケを買っても大丈夫だ。
・・・。
もう1つだけ気になることが。
ほっともっとのソースの消費期限ってどのくらいなんだろう。
既に切れているんじゃないか?
5秒思案して辿り着いた答えは、「まぁ大丈夫だろう」です。
僕は常々、多少の賞味期限・消費期限切れは気にしません。
「お腹を壊したらトイレに籠れば良いじゃない」と、マリーアントワネットのごとく考えで乗り切ることにしています。
結局、僕はコロッケを買い物かごの中に入れました。
家に帰って早速確認します。
ほっともっとのソースは確かにありました。
そしてソースの裏側には「2020.08.25」の記載がありました。
どうやらほっともっとののり弁の消費期限(賞味期限?)は5ヶ月程度のようですね。
完全にアウトです(笑)
でも、上に書いた通り、僕はこの程度であれば気にしません。
別に死ぬこたぁないでしょう。

こちらが今夜の晩酌のおつまみ。
ちなみにソースは全部で5個あるので、足りないことはありません(笑)
今夜はうしうしとコロッケを食したいと思います・・・!
ひろし
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