朝、ドライヤーで髪を乾かしているときのこと、それは突然やって来ました。
カチッという音が聞こえると同時に、洗面所の電球が切れました。
幸い、洗面台の方にも電球はあるので明るさ的には問題ありませんでしたが、朝からテンションが下がってしまいました。
僕は今年の2月に引越したので、まだ入居して9ヶ月程度ですよ?
こんなすぐに電球が切れてしまうなんて、管理が行き届いていないのではないでしょうか。
普通、洗面所の電球の寿命って5年ぐらいは持ちますよね。
もともと、今の管理会社(フュディアルコミュニティ)には色々と不満がありました。
宅配ボックスの暗証番号の案内(書面)が間違っていたり、入居者のルール(例えばゴミ出しの場所・曜日)を全く教えてくれなかったり、家賃の初回引落しタイミングの案内がなかったり・・・。
口コミなんかを見てみると、やっぱりフュディアルコミュニティは評判が悪いですね。
そんな経緯があったので、今回も、マンション管理会社側の怠慢ではないかと感じたのです。
文句の電話をかけようかと思ったのですが、そのときふと思いました。
「そもそも、電球交換って大家・管理会社側の義務なのだろうか?」と。
僕がこれまで入居した物件でも、電球は自分で交換して来ました。入居してからこんなにすぐに切れてしまったことはありませんけどね。
じゃあ、いつからだったらセーフなのか。
「入居してから1年以内に電球が切れた場合は、管理会社が交換しますよ。」なんてことがあるのでしょうか。それって、”いつから自己負担になる”の線引きが難しいですよね。
入居後すぐ電球が切れた場合、管理会社・大家側が交換してくれるか?
結論として、入居後すぐに電球が切れた場合でも、電球交換は入居者が行わなければなりません。管理会社や大家に電球交換の義務は生じません。(契約書に特別な記載がない限り。)
仕方ないといえば仕方ない話か・・・。
入居者側の希望を言わせてもらうのであれば、前の住人が退去した後に部屋のクリーニングを行うのであれば、そのときに合わせて電球も新品に取り換えてもらいたいのですけどね。
これは欲張り過ぎでしょうか。
もしくは、管理会社側は電球・蛍光灯を用意せず、入居者が入居時に自分で設置するとか。
この方が、電球の寿命をコントロールしやすいし、公平な気がします。それに、自分の好みに合わせた電球を設置することが出来ますし。
入居時に電球が切れていたケースは?
なお、入居したタイミングで最初から電球が切れていた場合は、管理会社・大家側で交換費用を負担してくれるケースが多いようです。
そりゃあ、そうしてもらわないと困りますよね。
最初から不完全な状態の部屋を提供されているわけですから。
ただし、これに関しても契約次第で、入居者に費用を請求されることもあるとのこと・・・。
それだったら、管理会社側が最初から電球を外しておいて、「電球は自分で設置して下さい」と言われる方が、電球を外して捨てる手間が省けるだけまだマシです。
まとめ
引越した後、入居後すぐに電球が切れた場合でも、電球交換は入居者側の自己負担で行う必要があります。
一方、入居時に最初から電球が切れていた場合は、大家・管理会社側が無料で交換してくれるケースが多いようです。
入居した翌日に電球が切れたケースなんかは最悪ですね。
電球って1個300円~500円ぐらいでしょうか?
大したことない金額ですが、想定していなかった出費って嬉しくないですよね。
週末にでも買いに行きますかね・・・。
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