100円ショップダイソーで買える「重箱」のクオリティ・サイズ

先日、うな重を作りました。

このとき、僕が重箱を使っていたのに気付きましたでしょうか?

一人暮らしの男で重箱を持っている人って少ないのではないと思います。

では僕はなぜ持っていたのか。

そう、うな重を作るためだけに重箱を購入したのです。

うなぎを食べるときに、丼(うな丼)より重箱(うな重)の方が圧倒的にテンションが上がりますからね!

とは言っても重箱にあまりお金をかける余裕はありません。

実は100円ショップでも重箱が買えるってご存知でしょうか。

すごいですね~。何でも売っていますね!

どうでも良いですが、最近「100均」って言わなくなった気がしますが、気のせいですかね。100円以外の商品も売っているから、100円ショップの方が適切なのでしょうか?

ダイソー「ミニ重箱」

僕が購入したのは、ダイソーの「ミニ重箱です。

ダイソーの重箱

レシートには「ミニ重箱(黒、13cm)」と記載されています。

価格はもちろん100円です!(税込110円

100円でこれなら、十分なクオリティではないでしょうか。

蓋を開けるとこんな感じです。

ダイソーの重箱の中身

欲を言えば、中身の色が赤(朱色)だったらさらに高級感が出るのですが、100円ではさすがに、そこまでは望めませんね。

ダイソー「ミニ重箱」の大きさ

ミニ重箱というからには、サイズ感が気になると思います。

僕が最初にこれを見たときは「少し小さいかな?」と思いました。

商品名に「13cm」と入っている通りで、サイズは13cm×13cm、高さ(深さ)が4cmぐらいです。

また「容量600ml(満水量)」という記載もあります。

数字だけだと今いちピンと来ませんよね。

100円玉を入れてみると、この位の大きさです。

ダイソーの重箱のサイズ

続いて、お米を入れてみました。

1合のお米を炊いて、ミニ重箱に詰めるとこのぐらいです。

ダイソーの重箱のサイズ

1合は余裕で入りました。

真上から撮ってしまったのでわかりづらいですが、高さ的に8~9割ぐらい入っているイメージです。

こっちの方が、米の量が少しだけわかりやすいかも。

結果的に、1合分のお米が入るので、1人用の重箱としては十分でした。

まとめ

100円ショップのダイソーで重箱が購入出来ます。

「ミニ重箱」という名前ですが、1人用で使う分には十分なサイズです。

うな重などの料理を本格的な見た目にしたいときにはおすすめです。

100円なのでそのためだけに購入しても、出費としては痛くありません。

保管スペースがないのであれば、1回使ってその後捨てても、財布的には大丈夫です。(もったいないですけど。)

100円ショップの重箱、おすすめです!

出費 節約
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