8月分の電気代が確定したとのメール通知が、TEPCO(東京電力)から届きました。
8月はエアコンを好き放題に使っていたので、電気代が心配です。
電気の利用状況
金額を確認する前に、僕の状況を整理しておきましょう。
・30代男性
・独身
・東京都内在住
・一人暮らし
・1Kマンション
・電力会社は「東京電力エナジーパートナー」(TEPCO)
・家にいるときはエアコン(冷房)をつけっぱなし
・エアコン(冷房)の設定温度は27度
・平日の半分はテレワーク
・休日はほぼ引きこもり(冷房フル稼働)
こんな条件で、8月の電気代は一体いくらになるのでしょうか?
8月の電気代公開
恐る恐る、TEPCOのサイトを開いてみました。
結果は・・・
2020年8月分(9月請求)の電気代は5,691円でした。
「思っていたよりは安いな」というのが率直な感想です。
参考までに2020年7月の電気代が3,036円。
エアコンを全く使っていなかったときと比べて2,500円程度の差しかないのであれば、あまりケチケチせずにエアコンを使うべきだと思いました。
我慢して熱中症になったり、仕事のパフォーマンスが下がっても困りますしね。
テレワークによって、夏場の電気代はいくら増えるのか?
ちなみに、2019年8月分の電気代は3,914円でした。
今と同じく「東京電力エナジーパートナー」(TEPCO)でした。
住んでいたのは2LDKのアパートです。ただし、今と同じく1人暮らしでした。
・2020年8月:5,691円
・2019年8月:3,914円
この約1,800円の差は一体どこで生まれたのでしょうか・・・。
去年も、8月に関してはエアコンを我慢していた記憶はありません。
突き詰めて考えると、コロナウイルスによるテレワークの影響としか思えないんですよね。
上に書いた通り、今年に関しては平日の半分はテレワークでした。
会社に出社する場合は、8時から20時の電気代はかかりませんから、1日のエアコン稼働時間は12時間。しかも、暑くてよりエネルギーを使う日中帯のエアコン代を節約出来ます。
一方テレワークの場合は、24時間フル稼働ですからね。
ざっくり計算で、テレワーク日数が10日間×12時間=120時間程度、2020年はエアコンを多く利用したということになります。
裏を返すと、僕の場合、テレワークによって8月の電気代が約1,800円増えたということになります。
こう考えると、ちょっと損した気になりますね。
富士通のように、テレワーク手当を出してもらえるとありがたいのですが。
まとめ
2020年8月の電気代は5,691円 と、エアコンを使わなかった7月に比べて約2,500円増加しました。
一方、2019年8月と比較すると約1,800円増えていることがわかりました。こちらはテレワークで自宅のエアコン利用時間が大幅に増えたことが原因だと考えられます。
2020年8月 | 2020年7月(前月) | 2019年8月(前年) | |
---|---|---|---|
電気代 | 5,691円 | 3,036円 | 3,914円 |
2020年8月との差額 | – | 2,655円 | 1,777円 |
こうやって見てみると、8月は7月の倍近くの電気代になっているとも言えますね・・・。
まあそれでも、3000円もいかない金額です。
健康面を考えると、電気代を気にせずエアコン(冷房)を使った方が良いとわかりました。
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