もういくつねると 給料日
給料日には 家賃払って
借金返して 生き延びる
はやく来い来い 給料日
う~ん。替え歌センスゼロですね。
もちろんこれ、「もういくつねると お正月」で始まるあの歌の替え歌です。
(ちなみに本家のタイトルはずばり「お正月」、滝廉太郎作曲らしいです。豆知識。)
大人になってしまい、お正月よりも給料日を楽しみにしている自分がいます。
「あと〇〇日で給料日だ。残り△△円でしのぎきれそうだな。」
こんなことをしょっちゅう考えています。
しかも給料日前だけじゃないですからね。
毎月5日過ぎくらいからは定期的に、あと何日で給料日か考えています。
特に計算するのが、土日の数。
平日は仕事の関係上、まとまった出費はあまりありませんが(飲みに行くと別)、
土日は友達と遊んだり、何かとお金がかかりがちです。
なので、「あと土日を何回越えれば給料日か」を特に意識します。
そして、早く給料日までの時間が過ぎることを祈りながら生活します。
悲しい人生ですね。
給料日が早く来ることを考えながらその日を暮らし、
給料を手にするとまた次の給料日を待ち望む。
そりゃあ、気付いたら年もどんどん取っているわけです。
早く時間が過ぎて欲しいと思っているのだから。
しかも、やっと手にした給料はほとんど使うことが出来ないという・・・。
給料日なのに5万円しか残らない
・もっとお金を稼いで、次の給料日を意識しなくてすむようになる
・日々の生きる目的を見つけて、時間が過ぎるのを惜しいと思えるようになる
これが当面の目標です。
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