楽天の獲得ポイント履歴の中にキャッシュレス還元ポイントが入っていました。
キャッシュレス還元とは文字通り、現金ではなくキャッシュレス(クレジットカードやデビットカード、スマホ決済など)で支払いをした場合に一定の金額が戻ってくるというものです。
ただし、対象となるのは中小・小規模事業者のみです。
また、還元率は店舗によって異なり、2%の店舗と5%の店舗があります。
楽天カードの場合は、カードを利用した翌々月に、楽天ポイントで還元されます。
僕が受けた還元ポイント額
僕も、昨年の11月に対象店舗で楽天カード支払いをした分の還元を受けられました。
気になるポイント数は625ポイント。
大したことのないポイント数ですが、それでも入ってくると嬉しいものです。
ちなみに今回、僕が利用したキャッシュレス対象の店舗は2店舗でした。
1店舗は髪を切った美容室、もう一店舗は職場の同僚と飲みに行った居酒屋です。
両方とも還元率は5%でした。
▼詳細
・2019/11/3 美容室 4,120円×利用還元率5%=還元ポイント206ポイント
・2019/11/15 居酒屋費用 8,382円×利用還元率5%=還元ポイント419ポイント
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還元ポイント合計625ポイント
楽天キャッシュレス還元の良いところ
個人的な意見ですが、キャッシュレス還元の何が嬉しいかと言うと、後からポイントが戻って来るところです。
引越しの敷金の話や年末調整還付金と通じる考え方なのですが、僕は後からお金が返ってくるほうが嬉しいです。
先に支払ったことにより、もうそのお金はなかったものと考えているところに、後からお金を返していただけるのが良いのです。
もし支払いのタイミングで、その場で金額が減額される形だと、還元されていることの実感が薄くて、ありがたみが薄れてしまうような気がするんですよね。
なので、「あまり意識せずカードで支払いをしていて実はその店舗がキャッシュレス対象店舗だったためにお金が返ってくる」というのはありがたいです。
楽天キャッシュレス還元ポイントの確認方法
楽天カードのキャッシュレス還元の結果は、楽天e-naviのトップページより、「キャッシュレス還元ポイントのご案内」というリンクを踏むと確認出来ます。
このページでは、月別・店舗別に、どこのお店で何%の還元を受けられたかの詳細情報が確認可能です。
ちなみに僕は、2019年10月に関してはキャッシュレス対象店舗で楽天カードを遣っていなかったようで、還元ポイントはゼロでした。意外に対象店舗が少ないのかもしれませんね。
キャッシュレス還元ポイントは、基本還って来ないものと思って、「還って来たらラッキー」ぐらいの気持ちでいた方が良さそうです。(還元を狙って、対象店舗で無駄な買い物をするのも本末転倒ですし。)
来月も還元があると良いなぁ。
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