最近僕の中で「うどんブーム」が来ています。
テレワーク中の昼食は、基本毎食、うどんを茹でて食べています。
テレワークになってから2年以上、インスタントラーメンばかり食べていたのですが。
さすがに飽きて来てしまったのかもしれません。
それに、うどんの方がインスタントラーメンより作るのが楽です。(インスタントラーメンさえめんどくさいと思うようになったら人間終わりですね…)
しかしそもそも、基本的に僕は「うどんより蕎麦」派でした。
テレワークになる前はゆで太郎に通い続けていたのですが、十中八九、うどんではなくそばを食べていました。
関西人の血が目覚めたのでしょうか…。
うどんを食べるようになったきっかけ
思い起こすと、僕がうどんを食べるようになったきっかけは、実家から「キッコーマン 具麺 牛だし肉ぶっかけ」という、うどんの具が送られてきたことでした。
実家からは定期的に米や食料品を送ってくれるのですが、その中に、なぜかうどんの具が入っていたのです。
でもうどん自体は入れてくれていなかったので、買いに行く必要がありました。
そしてスーパーをのぞいてみると、3玉100円ぐらいで売っていて、「実はうどんって安いんじゃないか」と気付いた次第です。
1人暮らしを初めて15年以上経ちますが、これまでうどんの値段を認識したことがなかったのです…。
超簡単うどんレシピ
うどんは調理がとっても簡単です。
僕がテレワーク時の昼食に食べているうどんレシピをご紹介します。
・冷凍うどん
・めんつゆ
・ねぎ
・わさび
本当にこれだけです。
沸騰させたお湯に冷凍うどんを突っ込んで1分茹でて、茹で終わったらざるに上げて冷水でよく冷やして締めます。
茹でている間に、めんつゆと水を規定の割合で割ってうどんつゆを作っておきましょう。
お湯を沸かしてから、わずか2分で昼食が完成します。
僕が実際に作ったうどんランチがこちら。

ちょっと雰囲気を出すために、うどんはダイソーの重箱に入れてみました。
うな重以外に使い道が増えて嬉しい!
ネギとわさびは普段はめんつゆの中にそのままぶち込んでしまいますけどね(笑)
洗い物が増えると面倒なので。
おすすめのうどんとその値段
僕が今食べているうどんは、テーブルマーク株式会社の冷凍さぬきうどんです。

テーブルマーク社のさぬきうどんは、5食入りでオーケーストアで184円(税抜)で販売されていました。

外装の中には、1食200gのうどんが個包装されています。
5食入りだから週5在宅勤務でも毎日食べられるのが嬉しいですね。
1食あたり36.8円なので、インスタントラーメンと比較してもかなり割安です!
ただし、実際に僕が食べるときには、めんつゆと、薬味のネギやわさびも必要になります。
僕が使っているめんつゆは、ヤマキの「鰹節屋のだし めんつゆ」です。
ヤマキの「鰹節屋のだし めんつゆ」 500mlは、オーケーストアで163円(税抜)でした。
僕は1食あたりに50mlを使っているので、16.3円の計算になります。
チューブわさびとネギは適当に使っているので計算が難しいです。
2つ合わせて、多く見積もって15円というところでしょうか。
・うどん:36.8円
・めんつゆ:16.3円
・ネギ・わさび:15円
————————–
合計:68.1円(税抜)
僕が作るうどんランチの値段は、1食68.1円という計算になりました。
こう見ると、若干高いような気がします。
インスタントラーメン5食入りも、安いものは300円ぐらいで買えますからね。
でもヘルシーですし、インスタントラーメンより作るのが楽ということも加味すると、十分安い値段でしょう。
食費を限界まで抑えたい場合は、めんつゆの量を減らしたり、ネギやわさびはそもそも使わないという選択肢もあります。
それに冷蔵のうどん3玉入りとかの方が安かったりもしますね。
僕は5食分入っているので、テーブルマーク社の冷凍さぬきうどんを好んでいます。
カレーうどんもうまい!
もりうどん以外におすすめのうどんメニューを1つご紹介しましょう。
それはカレーうどんです!
カレーうどんを作る手間は、もりうどんとほとんど変わりません。
うどんのつゆがカレーに変わるだけの話です。
そしてカレーは、レトルトのカレーで十分!
僕はここ最近お気に入りの、日本ハムの「レストラン仕様カレー 辛口」を使っています。
カレーうどんにするのでさすがにもりうどんより値が張りますが、それでもコスパはとても高いです。
カレーうどんってこんな簡単に作れるんですね。
うどんの上から掛けても良いですし、お椀にカレーを入れてうどんを都度つけながら食べても大丈夫です。
お好みでどうぞ。
意外な形でうどんの魅力に気付いてしまいました。
皆さんもぜひ一度やってみて下さい!
コメント