最近、晩酌の際に好んで食べているものがあります。
それは「ツナ缶」(シーチキン缶)です!
僕はこれまで、ツナ缶のポテンシャルを軽視していました。
ツナ缶に少し調味料を加えるだけで、味が飛躍的に向上します。
そして缶チューハイにすごく合うのです!
今回ご紹介するのは「ツナ缶(シーチキン)の最高においしい食べ方」です。
しかも超簡単で、誰でも手軽に用意出来ます。
ツナとシーチキンの違い
ところで、ツナとシーチキンの違いについてご存知でしょうか?
「ツナ」は、マグロやカツオを油漬け(オイル漬け)にしたり水煮にした食べ物を指します。
「シーチキン」は、はごろもフーズの登録商標であり、はごろもフーズのツナ缶の商品名です。
つまり、ツナの缶詰のうち、はごろもフーズの商品がシーチキンということですね。
シーチキンという名前が広く定着しているので、商品名だとは知りませんでした。
シーチキン、つまり、海のチキンってすごくセンスのあるネーミングですよね。
ツナ缶(シーチキン)の最高においしい食べ方
本題のツナ缶(シーチキン)の最高においしい食べ方についてです。
用意するもの
- ツナ缶(シーチキン缶)
- マヨネーズ
- 塩コショウ(コショウ)
これだけです。
後述しますが、ツナ缶ははごろもフーズのシーチキンでも良いですし、それ以外のメーカーのものでも問題ありません。
調理方法
①ツナ缶(シーチキン缶)の蓋を開けます

②ツナ缶(シーチキン缶)にマヨネーズを山盛りかけます

③マヨネーズの上に塩コショウを目一杯振りかけます

④マヨネーズと塩コショウが均等になるよう、かき混ぜます

以上です。
もう見るからに美味しそうでしょう!
ツナ缶と缶チューハイの組み合わせが至高!
ご紹介した調理方法でツナ缶を完成させれば、後はお酒を飲みながらチビチビと食べるのみです。
缶チューハイとツナ缶の組み合わせは最高です!
ビール好きな方であれば、ビールとも合うでしょうし、ツナやマヨネーズという食材の特性上、きっと日本酒やワインなど、どんなお酒とでも合うでしょう。
僕は週1のペースで、ツナ缶(シーチキン缶)をツマミに飲んでいます!
漫画『その「おこだわり」、俺にもくれよ!! 』のご紹介
実は今回紹介した食べ方は、僕のオリジナルではありません。
漫画『その「おこだわり」、俺にもくれよ!! 』(著者:清野とおる)の中で紹介されていた食べ方です。
1巻の表紙を見ていただくと、そのまんまであることがわかると思います(笑)
ツナ缶の食べ方の話は、『おこだわり人①「ツナ缶の男」』の回で紹介されています。
Amazonで立ち読みでも読める内容なので、ここに一部貼っておきましょう。(僕はお金を出してKindle版を購入して読んでいます。)




どうですか!?
こんなのを読むと真似せずにはいられませんよね。
そして真似をしてみたところ、本当に至福だった、と。
第1話を全部読みたい人はAmazonの立ち読みか、本を購入して下さい。
ちなみに漫画の中ではGABANのコショウを使っていますが、僕は家にある塩コショウで代替しています。
ツナ缶の種類
ツナ缶の種類ですが、漫画の中の”おこだわり人”は「いなばのライトツナフレークまぐろサラダ油漬」を推奨しています。

ただ、僕が試してみたところ、いなば以外のメーカーのツナ缶(シーチキン)でも十分おいしいと感じました。
僕が最初に実食したのは、はごろもフーズの「シーチキンフレーク」です。

その他にも、はごろもフーズの「シーチキンマイルド カツオ油漬」も試しましたし、宝幸という知名度が低めの会社のシーチキンでもやってみました。
その結果、少なくとも僕の舌では、どれも同じレベルで美味しかったです。
マグロとカツオの味の違いもよくわかりませんでした(笑)
ただし個人的には、油が少な目の方がマヨネーズが薄くならなくて好みでしたね。
ものすごく手軽に準備出来る上、ツナ缶1つであれば値段も安いです。
すごくコスパの良いツマミなのでみなさんも是非お試しあれ!
ただし、身体には悪いので、健康に気を遣っている人はご注意下さい。
コメント